2009年10月08日

プレスシート当たりました

映画「ディア・ドクター」(あしあと)で、糸井重里さんがほぼ日刊イトイ新聞で、『ディア・ドクター』を高く評価していることを書きました。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 『ディア・ドクター』のすてきな曖昧

そのページにあったプレゼントに応募したところ、嬉しいことに当選しました。
プレゼントは西川美和監督サイン入りプレスシートとおだいじにバッヂ。
present.jpg

実はプレスシートってなんのことだかわからずに、なんか面白そうと応募したのですが、「Dear Doctor」と書かれた薄い冊子をパラパラ開いてみると、映画館で売っているパンフレットより紙質を落とし、読み応えのある「ディア・ドクター」についての読み物で、監督や役者のインタビューやコメントなどでした。

調べてみると、プレスシートというのはプレス(報道)向けの冊子という意味だったのでした。

今まで写真を多用したビジュアルな作りの豪華な映画パンフレットは読むところがなくてつまらないと思っていたのですが、初めてプレスシートなるものを手にして、私が欲しかったのはこれだったのだと思いました。

プレスシートの中から気になった言葉を少々、紹介します。
監督は僻地医療の現場を綿密に取材したそうですが、その中で監督が印象的と思ったのは、
僻地で働いている医師が口を揃えて「志の高い人ほど続かない」と仰っていたこと。(中略)
そういうきれいごとの通用しないリアリズムは、相馬という若い医師に対する主人公の冷め方などに深く影響します。(中略)
人間というのは死ぬ間際まで本当に面白い、生き生きした存在なんだなあと、(中略)
老いるというのはとても豊かなことだなと思うようになりました。


相馬を演じた瑛太のコメントも鋭いです。
初めて脚本を読んだとき、一つひとつの言葉に詰まった思いが凄く伝わってきました。(中略)
西川監督の作品には独特な視線を感じます。人間を真っ直ぐに見つめると同時に、思い切り裏側からも描いているような。


プレスシートはすっかり気に入りました。今までなんでこんないいものの存在を知らなかったのだろうと思います。気に入った映画のプレスシートは是非欲しいものです。なんとかならないかしらん。
posted by jun at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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