2009年10月27日

武山さんぽとNTT見学

天気が良かったので、以前から行ってみたかった武山にでかけました。
いろんなアクセスがあるようなのですが、「YRP野比」駅で降りてみたところ、紺や黒のスーツの人ばっかりいっぱいでした。のんびりした田舎なのでなんかヘンです。バス乗り場は長蛇の列。なにしろYRP・横須賀 (Yokosuka)・リサーチ (Research)・パーク (Park)ですものね。日本の電波情報通信技術のメッカです。日本の頭脳みたいな技術者研究者が大勢なのでしょう。ちょっとビジネスマンとは雰囲気が違って、職人っぽいような気がしました。
横須賀リサーチパークへようこそ

市民病院行きの満員バスの最後に乗り込んだので、「通信研究所南門」で降りることができず、そのまま1つ先の「通信研究所」まで行って、スーツの皆さんと一緒に降りてから、坂道を降りて戻りました。

ちょうど正面に富士山が見えました。
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武山ハイキングに書いてあった、鉄板の壁の切れている所から武山を目指しましたが、尾根に上がるまで、一つも武山の案内がなかったし、途中だれにも会わなかったのでチト不安でした。マイナーなコースを選んでしまったようです。

武山につくと、ゴーンと不動尊の鐘が鳴って迎えてくれました。空は晴れ渡って秋晴れ、房総も大島もきれいに見えました。海抜200メートルの山にしては、雄大な風景で、気持ちがのびのび広がる気がします。

さっきバスで降りたNTT横須賀研究開発センタの黒い建物が見えます。
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展望台はちょうどいい暖かさで気持ちよくて、ボケーと1時間いました。もっと居たかったのですが、小学生の団体が登って来たので退散しました。

10月初旬だったら、サシバが見られたのでしょうけど、本日はトンビばかりです。武山はサシバのタカ柱が見られる名所です。

武山のタカの渡り

武山でタカの渡りを見よう(PDF)はわかりやすくまとまっています。

通研前から登るときに見た富士山を武山の頂上で見ようと期待していたのですが、富士山はちょうど不動尊の方向にあって、そこだけが視界が切れていて見られません。富士山は一騎塚の方へ250メートルほど下ったところの見晴台で見られると書いてありました。仕方ないので、ちょっと下に下りて富士見と思ったら、ちょうど雲がかかって富士山は半分隠れてました。今度来るときは、富士山が見えそうだったら一騎塚バス停から登り始めようと思いました。

そのまま一騎塚バス停に下りると、またバスに乗ることになるので、もう一度頂上へ戻って、津久井浜の観光農園に降りました。みかん畑がいっぱいでした。あんまりみかんをみたので黄色い看板が「みかん注意」に見えてしまいました。
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帰りは「横須賀中央」で降りて、うどんを食べました。
うどん工房さぬきなにやら隠れ家風な入り口です。駅前の雑居ビルの1階通路にあるのですが、薄暗くて怪しい雰囲気です。昼でも夕暮れの雰囲気。通路にあるトイレがヘンです。やけに明るくて、真っ赤な化粧台、いかにも安っぽい豪華さ。女子トイレしか知りませんけど。
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ごぼうかきあげうどん 500円 デカすぎるかきあげ!
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安くて、こしの強い美味しいうどんです。天ぷらは注文してから揚げてるので、ノンビリ待ちます。サイドメニューがたくさんで、どれにしようと迷ってしまうし、今度はあれ食べてみようと次回訪問の意欲もわきます。ぶっかけと天ぷらだったら、200円台でも食事ができてしまいます。いつも狭い店内はにぎわっていて、怪しい場所にあるのに、学生や女性一人客の姿も結構見かけるので、意外と入りやすいです。

すぐ駅前なのに薄暗い通路、赤いトイレ、美味しいうどん屋、妙な取り合わせで、ヘンダヘンダとぶつくさいいながら、ついつい吸い寄せられてしまうのです。

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NTT横須賀研究開発センタの前まで行ってしまったノリで、あとからネットで
NTT横須賀研究開発センタ一般見学会 [完全予約制]に申し込んでみました。
後日参加したのは第五回一般見学会。20名定員ですが、わずか7名の参加者で実にモッタイナイ。

ビデオでNTTの研究開発や組織についての概略を見てから、見学スタート。
・情報を降らせるインターフェース
・NILFS
・RISCA264−HD
・遠隔映像モニタリングシステム
・転倒転落事故予防システム
・そして10階に移動して、景観観察。高台にあるのでとても景色がいいのです。
おみやげは、何回も再生して使えるホッカイロ。水のペットボトルもつきました。

実際に体験する最新の研究開発の成果は、一見の価値があります。コピューターの知識があれば、より理解できますが、全然なくてもそれなりに、こんな研究してるんだとわかると思います。丁寧でわかりやすいよう工夫している見学コースで、スタッフも感じがよかったです。

私が面白かったのは、情報を降らせるインターフェース。手のひらに美しい魚の絵がゆらゆら映るのです。センサーで手のひらを認識してスクリ−ンにしているのです。手を動かせば絵も一緒に移動します。手のひらの上下も認識するので、文字を映すこともできます。これは実用化されていて、開発者は入社2年目の女性だそうです。

またRISCA264-HDは高画質のテレビ電話。細かい文字までも鮮明に映せるし、画像と音声のズレもない。パソコンで簡単に導入できます。これならテレビ電話を使って手術だってできるのでないかというほど、鮮明です。医療での実用化を考えているそうです。

NTTサイバーコミュニケーション総合研究所で生まれたホットな技術を紹介するサイト「技」

NTT横須賀研究開発センタ一の職員は1300名で、うち研究員は800名だそうです。見学してから、今まで黒いでっかいナゾの建物だったNTTが、少し身近になりました。
posted by jun at 17:38| Comment(1) | TrackBack(0) | お出かけA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
武山のタカの渡りをHPで紹介していたlukeです。
これからが,武山のタカの渡りの本番です。どうぞ,今年(2011年)も,またいらしてください。
Posted by luke at 2011年09月30日 20:04
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