2007年01月17日

スピリチュアリズム・ブーム

1月12日 NHK視点・論点「スピリチュアリズム・ブームの背景」 茂木健一郎(脳科学者)を興味深く見ました。

茂木さんはスピリチュアリズム・ブームをいいとか悪いとかではなくて、全体性の回復という意味で受け止めてはどうかということを言ってました。ナルホド〜♪と思いました。

オーラの泉という番組があるのですが、これが不思議な内容で、三輪明宏と江原啓が妙にニコニコしながらゲストを迎えて、ゲストの非常にプライベートな内面を解き明かすのです。それが前世とか、守護霊とかいいながら江原さんが「さっきからあなたのお母さんが私の中にいて、子守唄を唄っているんです。」なんて言うのです。

するとゲストは涙あふれてとっても納得したというふうになって、その様子を見ていると、本当かしらんと思ってしまいます。まさか〜と思いながらそれでも、ゲストの見せる劇的な内面のドラマみたいなものが、どうも演じているようには見えないので、ついつい見てしまい、不思議だ、どうなっているんだろう、と思っていました。

そこへ茂木さんの全体性の回復という見方、そうかもしれないなあと思いました。変えようと思ってもなかなか変えられない性格や、とらわれてしまう思いが、三輪明宏と江原啓コンビの手にかかると、すうっと絡んだ糸がほどけるように融けてしまうみたいに見えます。そういう効果があるならスピリチュアルというのも、いいのかなあとも思いました。

まあ、守護霊や前世というと私は身を引いてしまうのですが、なかなか変えられない性格も、もっていきようによっては、変えられるらしいという一つのケースとして、大変興味深いなあと。

プロフェッショナル 仕事の流儀 (茂木さんが司会をしている番組)

茂木さんのサイト

創造するには、バカになれ! 茂木さんの2007年1月14日 HMV渋谷店で行なわれたBrutus発刊記念講演会の音声ファイルがあります。大きいファイルなので始まるまでしばし時間がかかりますが、わかりやすくて面白い話です。
フランクな口調で、クリエイティブな人とはどういうことかを話してます。



脳と仮想



「脳」整理法
posted by jun at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビと本からA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。