2005年11月09日

地域の防災訓練

秋というのは関東大震災を記念して作られた防災の日(9月1日)がありますから、防災訓練がいっぱい。junはこの1ヶ月に3回の訓練に参加しました。自治会の要請で半強制的な参加。

・学区内の自治会による、夜間に集合する訓練。
・消防署のはしご車を呼んでの消火と避難訓練。
・学区の防災役員による炊き出しの訓練。

やむなく防災訓練のために仕事休みましたヨ。
こういろいろあると、否応なしに防災が身近になります。

ハシゴ.bmp

はしご車の先端に住民と消防隊員が乗っています。初体験の感想は、「や〜、スゴイスゴイ、風が吹いたら揺れるよ。」と興奮気味でした。物好きなjunは乗ってみたかったのですが、写真係りにされてしまったので、「実はワタシ、恥ずかしながら乗りたいんですけど・・」と言い出せずに終わりました。ザンネン。

消防署の人が言ってました。
大震災のときに消防隊は木造家屋の密集地に行くので、ここにはこない。皆さんでやっていただくしかない。これたとしても時間がかかる。」

「大きな揺れでも初めの4秒は小さい揺れ。様子を見ているうちに大きな揺れになったら動けなくなる。だからちょっと揺れたらすぐ火を消す習慣を

驚いたのは、はしご車の値段。1台8千万〜1億円だそうです。救急車は1台3千万。以前は5年で10万キロだったのが、近年出動件数が増えて、3年で10万キロ走行するようになったので、買い替えのサイクルが短くなってお金がかかるのだそうです。


炊き出し.bmp

炊き出し訓練で使用した装置は、レスキューキッチンシステム。昨年訓練したときは、やり方がテキトウだったため、火を噴いてしまい大失敗。今年は一応固めのご飯はたけましたが、内部がこげました。指導する立場にいる人が、テキトウだからこういうことになるんです。

マニアルを見ろって、配布された機器のマニアルは、簡易版でイマイチよくわからない。みんなでハテハテと右往左往。あとからネットで調べて写真つきの説明を見せたら、「そうであったか!今度は気をつけよう」ですって。

この機器、定価は98万円。100人分のご飯が炊けるのですが、それなら各自治会に一つなければ足らないではないですか。一回の炊飯時間は20分と短くても、炊いた後こびりついて洗うのに大変だし、緊急時に洗う水が確保できるのかわからないし、ほんとにコレが役立つのかどうか疑問です。自衛隊で使用しているらしいので、自衛隊の炊事班が来て、指導してくれたらいいのになあ。

地域の防災統括責任者はバリバリに動ける人にやってもらえればいいのですが、そういう人は忙しくてダメ。結局、それなりの人望があって面倒な奉仕活動を引き受けてくれる有難い人が責任者になるというわけ。防災訓練のたびに、なんたる準備不足となげくことになります。

訓練でこれじゃ、本番はどうなるんだ!と思いますが、責任者は泰然として、「本番はもっと大変です」とおっしゃいます。それを聞いたみんなは心の中で、ハア・・・マイッタ。それでも地域の防災備蓄室あたりでよくお姿を見かけるので、日ごろから努力して下さっているのです。ご苦労様です。結局、無責任に文句は言えません。文句言うならアンタがヤレになりますから。



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posted by jun at 07:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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避難器具
Excerpt: はしご車よりも救助袋をあちらこちら設置した方が安全かもしれませんね、救助袋は10階からでも降りれます。
Weblog: 地震大国日本!間違っていないか、あなたの地震対策
Tracked: 2005-11-11 19:43
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